千夜二夜という団体のワークショップに参加して、15分くらいのソロ作品を制作する機会をもらいました。12月にプラネタリウムにて発表しました。

今回わたしの作品は、下のタイトルの通り「まちに住むこと」をテーマにしています。「住む」ってどういうこと?という問いは、「生きる」ってどういうこと?のヒントになってくれそうだなと思っています。

引っ越してきたばかりのまちで、新しい人と出会ったり、近所の人にインタビューしたり、誰かが書いた文章を引用したり、自分で文章を書いたりしながら作りました。これは、臆病者なりに人と関わりたい関われるようになるぞという、自分自身への意思表明です。

記録として、公演概要を載せておきます。